経営管理システムの構築

 私たちは、お客様の経営管理システムの導入による業務の効率化(DX)をお手伝いします。

今、私たちはAIデジタル産業革命の真っ只中を生きています。会計の世界では、例えば「請求書や領収証などの紙の証憑書類は一定の要件の下にスキャナ保存が認められるなど、ペーパーレスに向けた改正が行われました。今後、導入が予定されているPeppolインボイス(電子請求)が普及すれば、本格的な経営管理事務のデジタライズ化(自動化)が始まると言われています。

具体的には、紙の請求書等を印刷して郵送することに替えて、政府が認定する仕様のEDI(Web)を経由してデータで請求する仕組みが始まります。これにより膨大な請求業務の手間や書類保存のコストが省けるため、大手上場企業はすでに導入を進めていて、いずれ、大手と取引する中小企業も電子請求せざるを得なくなるものと想定されます。

私たちは、この経理事務のデジタルシフト(ペーパーレス化)の要請に対応するためには、財務会計・請求管理・給与計算等を統合したクラウドERPシステムにより、いかに「コストをかけずに効率的に経営管理事務をデジタル連動処理するか」が重要と考えています。

 当事務所にはITコーディネータやネットワークスペシャリストなどの資格をもつスタッフがおり、30年以上、様々な業種の経理システムの設定・操作・運用をご指導してきました。

私たちは電子インボイスを含めた優良電子帳簿のシステム構築を通じて、お客様のデジタルシフトとDXの実現をお手伝いします。


 私たちは、社内管理業務データの一元管理でトータルに効率化するTKCクラウドシステムをご提案します。